街中を歩くと、いたるところに看板があふれています。
カフェの店頭には手書きの看板、美容室には料金表がはめ込まれた看板、夜の飲食街には電飾で彩られた看板等、あげたらきりがないくらいの看板があります。
バナースタンド看板は、そういった数多くある看板の中の一つです。
イベント会場や結婚式場で枠がない、ほぼ布だけという看板を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
バナースタンド看板は、看板の枠組みを最小限に抑えることで、広告面を広くとることを可能にした設計になっています。
目立つうえに、見る人に強く訴えかけることができるバナースタンド看板の人気は、非常に高いです。
ここでは、バナースタンド看板の特徴や種類を詳しく見ていきながら、その魅力に迫っていきたいと思います。
「バナー」とは、耳慣れない言葉かもしれません。
英語のbannerは、「旗」を意味します。
もともとは、正方形の紋章旗を指し示す言葉でした。
そのうちに横断幕等まで意味が広がり、現在では広告や宣伝用につくられたウェブページ上の画像を「ウェブバナー」と言ったりします。
つまり、「バナー」という言葉には、「旗」と「広告」との2つの意味が含まれていることになります。
それを踏まえて、バナースタンド看板を直訳すると、「広告や宣伝用に作られた旗のようなスタンド看板」といったところでしょうか。
その名のとおり、バナースタンド看板は枠組みを少なくして、広告部分を広くとった「旗」を思わせる形をしています。
広告部分である、バナーが大きいということで、バナースタンド看板を使用すると、見る人に強く訴えかけることができます。
イベント会場や展示場で、好んでバナースタンド看板が使用される理由はこうしたところにあるのではないでしょうか。
バナースタンド看板の特徴を4つほどピックアップして解説していきます。
バナースタンド看板の一番の大きな特徴は、お客さんに強く訴えかけるそのPR力です。
先にも少し書きましたが、バナー部分が広いことでこうしたことが可能になります。
アイキャッチの役割は、看板本来の一番重要な役割であるといえます。
こうした役割を存分に果たすことができるバナースタンド看板は、集客の大きな味方になってくれることでしょう。
例えば、期間限定のフェアの場合、バナーを一定期間が過ぎれば張り替える必要があります。
通常であれば、看板の差し替えには大変な手間と、コストがかかるものです。
バナースタンド看板ならば、組み立てや差し替えが簡単にできるのでそうした心配はありません。
会場移動の多い時に、大きなメリットとなるのが収納です。
バナースタンド看板は、組み立て式なのでバナーを本体から取り外せばコンパクトに収納できます。
収納袋が付いているものも多いので、持ち運びにも便利です。
展示場やオープンハウスでの使用に、バナースタンド看板はもってこいです。
バナースタンド看板を、その都度、出して使用する場合に、組み立てが複雑であると手間がかかって大変です。
ロールアップ、ハトメタイプ、タペストリータイプのどれも組み立ては簡単で誰でもできます。
大きいサイズになると、2〜3人での組み立てが必要ですが、通常サイズであれば一人で十分対応できます。
バナースタンド看板の種類はとても多いです。
大きく分けると、タペストリータイプ、ハトメタイプ、巻き取り式(ロールアップ)、その他の4種類です。
バナーを吊るして使用するのがタペストリータイプです。
ハトメタイプは、バナーを四方から引っ張って使用します。
巻き取り式(ロールアップ)は、本体に巻き込んであるバナーを引っ張って使用します。
それぞれに、メリットデメリットがあります。
バナースタンド看板を使用する環境やスタイルを考慮して選ぶことが肝心です。
サインモールでは100種類以上のバナースタンド看板を紹介しています。
あなたに合った看板を見つけましょう。
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